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母と歩いたキャバクラのある街並

私のキャバクラの思い出は

以前、母とある町に遊びに行っていたのですが、

すっかり日が暮れて夜になってしまい、ほとんど、シャッターの閉まった商店街を母親と一緒に歩いていました。


しばらく歩いていると、一ヶ所、とても明るい場所がありました。

そこには、ドレスを着た女性が何人か立っていました。

その横には、ウェイターのような格好をした男性もいて、女性と話をしながらケータイを見ていたりしました。

私は、ドレスを着た女性たちを綺麗だなと思って見ていると、母が、「あれは、キャバクラのお店だね」と教えてくれました。

私は、水商売には縁がないところで働いてきましたし、遊びに行ったことも今までなかったので、

初めて生で見るキャバクラの女性たちに、かなり感動しました。

ちょうど周囲も暗くて、そこだけライトアップされていたので、

キャバクラの女性たちの着ている光沢素材のドレスがまた光って綺麗なんですよね。

しかし、あのシャッターが閉まってるお店が多い中、頑張っているお店なので、

これからも続けていって欲しいなと思ったりしました。